地球は、その７割を海が占める水の惑星です。
日本には国土の１１倍以上の領海と排他的経済水域（EEZ）があり、世界６位の海洋面積

1. アメリカ 762万km²(963)
2. オーストラリア 701万km²(769)
3. インドネシア541万km²(190)
4. ニュージーランド483万km²(27)
5. カナダ470万km²(998)
6. 日本447万km²(38)
カッコ内は国土面積

を持っています。海は生命を育んだ源であると同時に、災害だけでなく汚染や腐蝕との戦いなど、さまざまな苦闘を繰り返す場でもあります。

人間は陸上で進化し、自然の循環に大きな影響を持つ存在となりました。ヒトと海との豊かな関係づくりは、循環型社会の成熟に欠かせない大事なテーマでありフィールドです。

また、水中の見える化、環境負荷の軽減に軸足をおいた効率・精度・継続性の革新を視野に、技術と組織の進化（DX）に取り組んでいます。

すばやく試して、結果から学ぶを信条に、成長しつづける組織づくりを心がけています。四国海事は、目の前に広がるフロンティアに挑む「海拓者」チームとして、社会のニーズに応えます。